今回はちょっと長文でございます。
まず、ピアンタでは皆様良くご存知のドクタルノー。私はこのお化粧品が大好きです。ピアンタでは全ライン取り扱わせて頂いてます。
私がドクタルノーにであったのが18歳の頃。今から約22年前。
当時、某短大に通いながら中学からの夢である美容のお仕事がしたくて、日中は学校、終わったら美容室でバイトにレッスン。
お休みなんてあるわけもなく、春夏冬休みは、学校の実習に、バイトにと、学校の友人達と遊ぶ暇なんてありませんでした。
でも周りの友人達は、そんな夢を支えてくれて今も尚仲良くしてくれていますし、バイト先では戦友のような先輩や同期が今でも支えてくれています。何故か我が家はエリート家族で、大学迄は絶対に出る。その後は自分の好きな事しなさい。と。今、思えば沢山反抗したけど、素晴らしい両親の愛情で勉学もさせて頂きました。
そして、いつもそれは両親に、口に出して言えるくらい感謝してます。
そんな忙しい日々で、若さもあり、残念ながらお肌はブツブツ、ボロボロ。。。
私が勤めさせて頂いてた、美容室のオーナーご夫婦は、本物思考で、若い私たちにも「良いものを持ち使いなさい」いつも言って下さってました。お化粧品もその一つ。
そしてプロが使うものだから誇りを持って使いこなす。事を厳しく教えてくださりました。
その当時もドクタルノーは、プロが確かな効果を実感できるプロフェッショナルブランドで、ミルククレンジングは、4種類。もちろんムスマリーヌ、セラムフランベリー等々今もお馴染みの商品がありました。
当時の私には、デマズレンシリーズと、今はシトロヴェールとパワーアップしましたが当時の脂性肌シリーズのオランジェシリーズ
が救世主となり、エステでも、ホームケアでも必ず使用。みるみるお肌が回復。ルノーを通じてスキンケアの素晴らしさをしりました。
ドクタルノーは、今は亡きルノー博士が、学生時代に旅先のアルプスで出会った老女のお肌の美しさに驚いて、その後世界各地で古くから伝わる植物の力を世界中に届ける事ができる化粧品として開発されました。
私は、ピアンタをオープンした時に、私が感じたスキンケアの感動を、メインブランドとしてドクタルノーを基盤に生涯を通じてお客様にご提案できたらと、今も尚こだわり愛するブランドになりました。
だからこそ、しっかりお伝えするためにも、毎回コメント用紙をお一人ずつにお渡ししてます。
コメント用紙については次回のこだわりに。